名古屋大学SATREPS

テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト

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地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)公開シンポジウム「アフリカにおける稲作研究の発展と展望」を開催しました。(2014年7月12日)

2014/07/25

名古屋大学農学国際教育協力研究センターは、2014年7月12日、名古屋大学野依記念学術交流館において、地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)公開シンポジウム「アフリカにおける稲作研究の発展と展望」を開催しました。本シンポジウムの冒頭、国際稲研究所(IRRI)のイスマイル主席研究員による基調講演が行われ、アフリカの稲作において問題となっている様々な生物的・非生物的ストレスを克服するための品種改良の重要性が指摘されました。続いて、ケニア、セネガル、タンザニアからの参加者により、それぞれの国における稲作の問題解決に向けた研究が行われていることが紹介されました。さらに、名古屋大学が岡山大学、京都大学、島根大学および山形大学との連携の下、ケニア農畜産業研究機構との国際共同研究として実施しているJST・JICA地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)「テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクトをはじめ、主にアフリカにおける稲作研究プロジェクトに関する研究報告が行われました。その後行われた総合討論においては、様々なストレスに晒されているアフリカの厳しいイネ栽培環境の克服に向けた研究が新たなサイエンスの創出に繋がる可能性などが議論され、アフリカの問題解決を出口とする稲作研究の重要性が再確認されました。